戦前に、ショットガラス用に作られ、ここからいろいろ模様を施したり、薄さを調整したりして仕上げていくのですが、その前の段階で止まっている「材料」の状態のものです。
赤いガラスには、今も昔も高価な〝金〟を使って発色させるため、裕福な層に向けてのものだったと思われます。
ここからどんなデザインになっていく予定だったのかを空想するのもいいですね。
それにしても、赤いガラスってあまりないなと思っていたら材料が〝金〟だったとは。。。そりゃ一般には出回らない訳だ。。。
(各¥2200/配送size : 60size)
上は切りっぱなしなので、手を切りやすいので見る時は触らないようにしてください。
結構深い赤色なので、光を透かせないと黒に見えてしますくらい深いです。
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