繊細な古道具

 

吹きガラスの繊細な古道具。

決して対称ではなく、ガラスの表面もゆらゆらしているのですが、その歪さが光の中ではとても綺麗に映るんですよ。

 

「もんどり」と呼ばれる、小魚を捕まえるためのガラスの道具です。

小魚を採取するのに、上の口に布を張って魚が出られないようにし、重しをつけて沈めておくという方法で漁をしていたらしいですよ。

ガラスが結構薄いので、海に沈めて大丈夫だったのかとびっくりしますが、昔の道具というのはすごいですね⭐️

(各¥4950/配送size:80size)

 

 

下のところから小魚が入り込むんだそう。

下から出られないよう、特殊な形状になっています。

吹きガラスなので個体差があるのですが、だいたい23〜24㎝くらいの高さです。

 

口は切りっぱなしなので、ご注意ください。

 

一枚目のようにドライフラワーを生けるのにおすすめですが、

お香用のカバーにも。

お香の灰が飛び散ったり、火がついいるのでそのままだと不安だという方は、こちらを被せていただくと良いかと⭐️

写真ではわかりにくいですが、上から煙がふわふわと漂って、これはこれで風流です。

 

 

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