東京タワーができた頃

 

 

9月3日(日)は店休日です。

ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

オーバル型のお皿は、何をのせてもおしゃれに見せてくれるし、収納にも便利だし、

好きでいろいろ集めてくるのですが、今回のはまさに〝理想〟です⭐️

 

 

1950年代、ちょうど東京タワーができた頃につくられたデッドストックです。

 

何が〝理想〟かというと、まずは色。

 

白磁なんですが、真っ白ではなく、生成色で、

ものによっては釉薬の跡がでていたりと、とろりとしたやわらかい色み⭐️

(各¥1980/配送size:80size)

 

サイズ感も、すごく理想的!

大きくも無く、小さくもなく、日常使いに気軽に手に取れる大きさです。

幅23㎝

奥行き18㎝

 

高さが4.5㎝あるので、割と深めなタイプ。

少しエッジの効いたリムがキリッと引き締めてくれてます。

 

これだけ深さがあると、カレーでもパスタでも、ややスープよりなものまで網羅できちゃいます*

そして、持ってみると思ったより薄手で軽いです。

 

黒点があったり、針でついたような跡があったりしますが、

古いものなので、ご了承ください。

 

 

夏頃から店頭に並べているのですが、

とくにアナウンスせずとも、器好きな方が手にとっていかれるくらい、黙っていても魅力的なオーバル皿なんですよ*

 

 

 

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