稜花の焼き物皿

 

思ったより早く雨が降り出しました。

今日はこのままゆっくり営業になりそうです。

 

 

明治23年に作られた焼き物皿です。

手描きの染め付けですが、縁の部分が特に曖昧になっていて、多分梅か松が描かれているかと思いますが、全く分からないくらいになってます。

だからこそ、あんまり絵の相性とか考えずに使えそうにもなってます!

(各¥1320/配送size:60size)

 

横20㎝

縦12.5㎝

 

縁のデザインが、食器の縁が花びらのように尖って、規則的に切込みが入った「稜花(りょうか)」というデザインになっています。

華やかさや美しさを演出するデザインとして和食器や洋食器共に使われます。

ただの直線よりも綺麗に料理が映えますよ⭐️

 

こんな感じで晩酌のおつまみに。

 

旅館の朝食風にも。

焼き魚には、やっぱりこの形が美味しそう!

 

 

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