ガラスの〝ちろり〟

お酒好きの方ならば、こんな〝ちろり〟で飲んでみたいと思われる人も多いかも。

明治３２年創業の東京の広田硝子が作った、吹きガラスの〝ちろり〟です。

こちらはデッドストックなので、昭和のものと思われますが、現在でも全く同じものが『ミニ角ちろり』として作られています。

 少し前のノリタケのガラス皿の時にも登場してました。

新品同様で、箱も取り扱い説明書もありますが、箱は若干汚れがあります。

もし贈り物にされる場合は別途有料の箱ラッピング（￥300）にしていただく方がいいかと思います。

現在の価格だと定価で一万円するので、お得に買える分をラッピング代やお猪口代にしてもらっても⭐️

（￥5500／配送size：60size ）

満水容量は２６０mlです。

今からだと、お正月のお屠蘇に＊

耐熱ガラスなので、ハーブティーや工芸茶にも。

〝ちろり〟ってどんな意味なのかと思って調べてみたのですが、語源は不明らしいです。でももともとの筒型の金属製の〝ちろり〟は中国に、ちろりに似た酒器があるところから、中国から渡来したと考えられているそうですよ。

ネーミングもそのあたりからなのか、日本で独自につけられたのか。。。不明だからこそ、いろいろ想像してみるのも楽しいですね＊

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

※通販でのクレジット決済が可能になりました

通販ご希望の方はこちらのフォームから。

お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。

脇役だけどいい仕事します

しばらく、一回づつの個包装になった入浴剤を扱ってなかったのですが、

プレゼントシーズン、何かと見栄えが気になったり、値段合わせにと重宝すると思い、久しぶりに仕入れてみました＊

主役としては弱いのですが、プレゼントの脇役をさせるといい仕事するんですよ⭐️

大自然に生息する動物や植物にスポットを当てたシリーズで、

売り上げの一部が日本自然保護協会に寄付されるという、『ちょっといいことした』気分もオマケで付いてきます（笑）

（各￥180／配送size：60size ）

ウサギの絵のものは、ワイルドローズの香りです。

オオカミの絵のものは、ジャスミンフラワーの香り。

香水などではよくある香りですが、入浴剤ではあまり見かけない香りかも。

ヒグマの絵のものは、ヒグマの大きな体に似合うかどうかはちょっと、、、なカモミールの香りです。ちょっと甘めな香りが蜂蜜に通じるからか？？

一つでは見栄えが寂しいボディタオルに、バスソルトをプラスするだけで、なんとなくまとまって見えますよ＊

〝体を温める〟つながりで、暖かい靴下とセットにしてもいいかも＊

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

※通販でのクレジット決済が可能になりました

通販ご希望の方はこちらのフォームから。

お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。

一生モノの洋服ブラシ

クリスマスが近づいてきましたね。

いろいろプレゼントはあげ尽くしたし、もはや何を贈ったらいいのか悩ましい。。。という方のために、『興味はあるけど、案外持ってない』であろうアイテムをご紹介＊

洋服が好きだったり、丁寧に服を使っている人へのプレゼントにおすすめな、ドイツレデッカー 社の洋服ブラシです。

レデッカー 社は1936年創業のドイツの老舗ブラシメーカー。

良質な天然素材を使用し、熟練された職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られるブラシは、何十年と使い続けられるものばかり。使えば使うほど手になじみ、愛着が湧いてくる、一生モノのアイテムです。

洋服のお手入れの基本は「ブラッシング」だそうです。

特に毎回洗濯しないコートやセーターはブラシをかける事で、付着したほこりや汚れを落とすだけでなく、繊維の流れを整え、空気を通りを良くて、毛玉の発生や生地のへたり、型崩れを防ぐことが出来ます。

こちらはデリケートな衣類専用の洋服ブラシ。
和服・着物や絹製品、カシミアなどのデリケートな衣類のお手入れに最適です。
ただし、毛がすごく柔らかいので一般の素材への使用には不向きです。

和装をしている方への贈り物にいいですね＊

（￥3000／配送size：60size ）

こちらはカシミア用のブラシ。

硬さの異なる2種類の毛(白豚毛と黒豚毛)を使った2段植毛。硬い黒豚毛と柔らか目の白豚毛を併用する事で、生地を痛めずブラッシングをする事が出来ます。

個人的に欲しかったのはコレ⭐️密かに自分用にも買いました！

カシミアのセーターは、毛玉取り機を使うと穴を開けそうで怖いのですが、

かといって何もしないと毛玉だらけで着れなくなるのが悩みだったのですが、コレでだいぶ寿命が伸びそう。

（￥5500／配送size：60size ）

こちらはトラディショナルなデザインが特徴の、スタンダードな洋服ブラシです。

木製の立体デザインは存在感があり、持ち手のカーブがぴったりと手にフィットして、しっかりとブラッシングができます。

ブラシ毛は、長めの白豚毛で、コートからスーツまでウール全般とスウェードまで、用途の広い洋服ブラシとして使用できます。

男性への贈り物なら、このタイプがオススメです。

（￥6000／配送size：60size ）

ブラシだけでも贈り物にいいけれど、予算があればセーターやマフラーに添えてプレゼントすると気が利いてます＊

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

※通販でのクレジット決済が可能になりました

通販ご希望の方はこちらのフォームから。

お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。

〝感じが良い〟もの

古いものを選ぶ時、『時代が』とか『価値がある』とかは実はあまり気にしていなくて、ひと言で言ってしまえば、〝感じが良い〟ものを選びます。

だから、いつまで経っても骨董に詳しくならない（笑）

この小鉢も特に有名な窯のものだとか、由緒あるものではないのですが、

パッと見た時に〝いい感じ〟だったんです＊

そして第一印象はほどんど覆らないので、この部分は自分を信用することにしています。

東海地方の旧家から出た、菊型の小鉢。

小鉢料理をする家庭が少なくなったからか、最近気に入る小鉢が売ってないと〝小鉢難民〟が一定数いらっしゃるので、そんな方に気に入ってもらえるといいかなー。

（各￥1200／配送size：60size ）

底の部分だけ印判で、他は手描きです。

ものすごく手の込んだものではない描き方ですが、余白、形どもども盛り付けた料理を美しく見せてくれそう＊

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

※通販でのクレジット決済が可能になりました

通販ご希望の方はこちらのフォームから。

お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。

実はちょっと欲しかった

特に目新しくもなく、おそらく知ってる方も多いかもしれませんが、

実は、個人的にちょっと使ってみたかったんですよね（笑）

年中使えるものなのですが、きっかけとしては、年末年始が一番需要があるかなと言い訳をして仕入れてみました＊

さらりと貼るだけで、さりげなく心を伝えるマスキングテープです。

『さりげなく贈り物をするのが粋』とされる、かなり日本的な文房具ですね⭐️

熨斗やメッセージカードだとおおげさすぎるなーという時にお役立ちです。

おそらく一番出番が多いかもしれない、『ほんのきもち』。

お正月やお祝いごとに使える『おめでとう』。

『おめでとう』はポチ袋に貼っても◎

（各￥320／配送size：60size ）

こちらは洋風な要素の、『thank you』パターン２色です。

（各￥320／配送size：60size ）

文房具の棚に豆本のように置いてあるので、私のように実は気になってた！という方はこれを機に使ってみてくださいね＊

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

※通販でのクレジット決済が可能になりました

通販ご希望の方はこちらのフォームから。

お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。

花が開きそうだったり、花が開いてたり

戦前に作られた、どこか洋風な雰囲気漂う、茶器セット。

珍しく、プレート付きで、コンパクトな2人用です。

（セット￥7800／配送size：100size ）

東洋陶器、今のTOTOとNoritakeの前身です。

右から左に書かれていると戦前のものという、わかりやすいマークが裏にありますよ。

シルエットはティーポットなんですが、ツル式の取っ手は土瓶ですね。

やっぱりお茶用なので、共茶こしがついてます。

湯のみは蓋つきの、小ぶりなサイズ。

プレート。

そのままお皿に使ってもらってもいいかな。

写真撮っていて気がついたのですが、花の開き方が２パターンあるんです！

プレートは花が開いて、中の雌しべなんかがのぞいているのですが、

ポットは、蓋部分は開ききる前の状態で、本体の方は開いた状態なんです。

湯のみもポットと同様に、（本体の写真を撮るの忘れましたが、、、）蓋部分は開ききる前の状態で、本体の方は開いた状態です。

戦前とは思えない、なかなかに完成度の高い、雰囲気のあるセットです。

紅白でもあるので、おめでたい席にも映えそうですよ⭐️

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

※通販でのクレジット決済が可能になりました

通販ご希望の方はこちらのフォームから。

お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。

柿色の千鳥柄

柿の美味しい季節になりましたね。

果物ならば、ほぼなんでも好きなんですが、柿は素朴だけど甘いところがいいですよね＊

意外かもしれませんが、ヨーグルトに入れるとすごく美味しいんですよ＊

さて、そんなおいしい柿色をした、お椀が入荷しました。

なんともかわいい、千鳥柄！

小ぶりな金彩の千鳥柄があるだけなので、畏まらずに使えそうなデザインです。

（各￥1000／配送size：60size ）

蓋の裏は、波と千鳥の取り合わせになっています。

本来は、こういう形のお椀は、煮物などを盛り付けるものなのですが、

今ならばお雑煮でもデザートでも、好きに盛り付けてもらったらいいと思うのです⭐️

『煮物』って固形も液体も両方同時に見栄え良く盛り付けるので、盛り付けやすさとしては優秀な形なんですよ。

状態はかなり良いですが、お手頃価格で出してますので、

是非一度お正月に、お雑煮や煮しめを盛るのに使ってみてください＊

ふだん使いでももちろん良いですよ！

昨日、やっと今年のシュトーレンを仕込みました！

今年はなんだか気ぜわしくて、作れるかな？？と怪しんでたのですが、ギリギリで気力が湧きました（笑）

 生地の中にバターも入ってるのですが、さらに焼きたてのところにバターを直塗りしていきます。カロリーが実は結構恐ろしい部類の食べ物なんですよ。。。

この後、粉砂糖をまぶして、一週間ほど熟成させます。

お歳暮代わりに、方々に配るのが、近年の恒例になってます。

プロではないので、毎年味が違うのですが、それもまあ良し、です⭐️

※ご注文時、お問い合わせ時にブログの掲載年月日を書き忘れておられることが多いです。記載がなければ商品の特定ができないので、ご面倒ですが必ずブログの掲載年月日をお書き添えくださいますよう、お願いいたします。

※通販でのクレジット決済が可能になりました

通販ご希望の方はこちらのフォームから。

お取り置きやその他お問い合わせはこちらのフォームから。