銅製のドリップケトル

最近、コーヒーを豆から挽いて淹れるのにハマっているのですが、
だんだん、コーヒー器具にも目がいくようになりました☆


一番気になっていたのが、ドリップ用の細い口が付いたケトル!
「さぞかし上手に淹れられるのでは、、、」と思うのですが、
今のところ、10年程前に頂いた野田琺瑯のケトルがバリバリ現役なもので、、、
なんとなく踏み切れないままなんです(笑)


この銅製のデッドストックのドリップケトルも、
「自分が使いたい!」という思いがあったのですが、
なんとなく現役のケトルのシルエットがちらついてしまって、、、
商品として出せということかな。。。と(笑)

(¥4500)


容量は1.5ℓ。
昭和のデッドストックなので、少々色が変わっている箇所がありますが、
もともと銅製品は変わりやすく、その変化を楽しむ要素が大きいので、
あまり気にならないかと☆


銅製は今でも高価で、だいたい15000円前後するものなので、
なかなかハードルが高いですが、こちらは普通のヤカンと同じくらいのお値段なので、コーヒー好きの方は是非☆


銅のケトルは、熱伝導性がよく温まりやすいため、何度も注ぎ分けるハンドドリップコーヒーに向いているんだそうですよ*