デッドストックのミルクピッチャー

絶対に必要か必要でないかと問われれば、おそらくは《必要でない》方に分類されるであろう、ミルクピッチャー。


でも、欲しいか欲しくないかと問われれば、《欲しい》!、、、という、なんとも不思議な立ち位置のアイテム、ミルクピッチャー。。。


店に置いていても、売れ方が興味深いです*
「ミルクピッチャーが欲しいんです!」と言われることはまずないのですが、
置いてあると、なんとなく手にとってみて、最終的に欲しくなってしまって買う。。。という、食器というよりは、アロマとか文房具に近い売れ方をするんです⭐️



サイズ感が気に入った、昭和のデッドストックのミルクピッチャー。

(¥600)



ミルクピッチャーにしてはやや大きめ、ドレッシングにしては小さめというところでしょうか。。。必要量としては中間の蜂蜜なんかにちょうど良さそうです。



確かに《絶対要る》ものではないのですが、あるとお茶の時間が楽しくなりそうです*