創業明治13年の帽子店


埼玉県の春日部市で最も古くから続く工房で、日本人の頭のかたちに合わせた木型を使い、旧式ミシンで丁寧に作っている、日本製の麦わら帽子が入荷してきました⭐️

田中帽子店という工房なのですが、なんと創業明治13年だそうです!
130年以上も生産の工程を変えずに続けているんだそうですよ。

そんな丁寧に作られている麦わら帽子はとっても丈夫!
中国製の安価なものもありますが、コストパフォーマンスでいえばこちらに軍配があがるとおもいます*



内側のテープで大きさを微調節できるようになっています。


今年は色もナチュラルとブラウンの2色、
型も新たに2型増えてます。
3型中2型はユニセックスなので、男性にも。



《ポークパイ》※ユニセックス

(各¥6500)



《中折れハット》※ユニセックス

去年、人気で一瞬で無くなってしまった型です。
去年買いそびれてしまった方は是非⭐️

(各¥5500)



《カンカン帽》

(各¥6000)


去年まで定番で入れていた女性用のツバの広いタイプの麦わら帽子は今のところ入れていません。なかなかかさばるので、ちょっと場所が、、、
子供用の麦わら帽子も型が増えて(こちらはまた後日ブログでご紹介しますね*)、一瞬売り場に全部だせるかな。。。と恐れたくらいなので、、、
今回の型は追加入荷が難しいですが、女性用の定番の型はリクエストがあれば追加可能なので、ご希望があれば是非リクエストください*