乙女心とセピア色のバラ

前回のお皿とよく似たムードのものを一緒に仕入れてきたので、
続けてご紹介します。


バラ模様は個人的な好みとしてはドレッシー過ぎるのであまり選ばないのですが、こんなセピア色なら気負わずに使えそう。
真っ白ではなく、卵色ベースなのも落ち着きます*

(各¥1600)


直径23.5センチなので、
家庭料理ならばメイン料理に使えるサイズです。
もしくはちょっと頑張るデザートにも。


昭和のデッドストックの洋皿の中でも、この細かくクラックが入ったものが好きなんです。扱いにやや気を使うので、うつわ上級者向けではありますが、ヨーロッパアンティークのように育てていけるので、面白いですよ*


普段は土物(陶器のうつわ)や和食器一辺倒ですが、
たまに、こういう可愛いお皿も使いたい!と滅多に発動しない乙女心が動いてしまうんです(笑)