“和”な円

和食器と洋食器の違い、いろいろあるんですが、
フォルムが柔らかいのも、ひとつの違いじゃないかなと思うんです。


白山陶器の《和円》というシリーズなのですが、
わずかに楕円を描くフォルムなんです。
これが正円だったら、一気に“洋”になってしまいそうですが、
ちょっとフォルムを崩すとなぜか“和”な要素が強くなります。

(3号皿¥800/5号皿¥1200)


お正月に取り皿、醤油皿、豆皿として活躍してくれそうなサイズを選びました。
色は黒マットと茶マット。




視覚的な心地よさと料理の盛り付けやすさが考えられているというこのシリーズ。底がカーブを描いているのも、煮物などが多い和食の文化が根底にありそうです*


最初は皿を重ねてセッティングすれば、改まった雰囲気にも⭐️
お正月には、紅白が映える黒マットが断然いいかと思ったんですが、
茶マットも新鮮で良かったです。偶数ならば半々で揃えても綺麗かも。


お正月が過ぎれば、合わせるものによって、“和”でも“洋”でもどちらのふっていただいてもしっくりいきますよ*


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