来週の臨時休業のお知らせです。
１／１４（月）、１５（火）と臨時休業とさせていただきます。
定休日と合わせて三連休となりますので、もしご来店予定があった方はご注意くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ご祝儀袋のデザインも今ではいろいろありますが、久しぶりにシンプルな紅白のみのものに惹かれました。
デザインが豊富な今だからこそ、こんなシンプルな色のみが目立つかもしれません＊
こちらは、結婚祝にふさわしい“寿ぎの色”で仕立てた祝儀袋です。
シンプルに、力強く、そんな印象
デザイン性の高いものは男性はなかなか使いにくいらしいのですが、こちらならばあまり抵抗なく使えそう。“寿”の文字もシブめですし＊
（各￥500／配送size：60size）
紅は紅花で染められる高貴な色であり、また魔を除ける色との謂れがあります。豊かで、幸せな暮らしが長く続くようにとの思いがこめられた色です。
そして白は何にも染まっていない純真無垢を表す色といわれ、結婚式では花嫁が白無垢や白いウェディングドレスに身を包みます。清浄と、魔を祓う神事にも用いられる神聖な色です。
どちらの色も結婚式のお祝にふさわしい雰囲気です。
こちらは柔らかい和紙にお祝いのメッセージが込められています。
シンプルですが、職人の技とデザインが融合したモダンな祝儀袋です。
（￥500／配送size：60size）
1500年の歴史を持つ、和紙の産地である福井県越前市で金封の原紙が作られています。
ベースの和紙に12本の紙の糸が抄き込まれ、ランダムに形作られる模様は2人の縁が結ばれていく様を表現しているんだそう。いわゆる“赤い糸”をモチーフにしたロマンティックな祝儀袋なんです＊
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