黒地に朱色でダイナミックな芙蓉が描かれていて、いつみもハッとさせられる吉野塗。
伝統的な柄なんですが、今見ても〝モダン〟という言葉が似合いそう＊
個人的な好みとしては漆器は無地なものが好きだったのですが、この吉野塗を見て、「柄があるのも素敵！」と柄ものに開眼したキッカケになった漆器でもあります⭐️
（１客￥4500／配送size：60size ）
京都の北の方の旧家から出てきたものですが、
状態がかなり綺麗です。
大きさも昔のものに多い小ぶりなサイズではなく、現代でよく使うサイズに近いんではないでしょうか？
内側は無地の黒。
柄が華やかなので、ぱっとハレの食卓になります＊
漆器デビューな方には少々強烈かもしれませんが、たぶん想像よりも使いやすいと思いますよー。
こちらも同じ吉野塗のお椀ですが、内側に色褪せが見られるため、格安でお出ししてます。
（１客￥1000／配送size：60size ※内側に色褪せあり ）
こちらは小ぶりなサイズ。
こちらは内側にも柄が施されている、凝ったものなのですが、残念ながら色が褪せています。その他の傷はほとんど見られません。
蓋は小皿にもなるので、子供用のうつわとして使ってもらってもいいかもしれません。
漆器は軽くて熱さも伝えにくくて持ちやすく、サイズが合えば子供向きなんですよ。
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