白山陶器・ねじり梅の酒器

今をときめく、白山陶器さんのシリーズの中に、「ねじり梅」というシリーズがあるのですが、その「ねじり梅」の徳利とお猪口です。
森正洋によりデザインされ1968年から販売されている食器のシリーズで、
丸味をおびたモダンで親しみやすいデザインと、肥前地区の伝統技法「呉須濃(だ)み」をもちいて、古典的な家紋の「ねじり梅」を大胆なアレンジで描いた、レトロさと、普遍的なかわいさが合わさったデザインです。


あまりメジャーなシリーズでないにも関わらず、『ねじり梅シリーズが一番好き!』という方もいらっしゃいます⭐️
何年か前に、何かのCMで(残念ながら何のCMかさっぱり思い出せません、、、コタツとみかんが隣にあったような、、、)このシリーズの茶器を見かけたことがあるのですが、その時もかわいいな〜この茶器!と思っていたのですが、
今見てもかわいいですね*



酒器は今現在は作られていない型です。
キュッと細めに絞られた首と、コロンとした鞠のようなカタチがかわいらしい徳利です。

(¥2000)


見る方向によっては、梅のつぼみのようにも見える、お猪口。

(各¥600)