普段は洋皿派の方も、年末はおせちなどの関係で、“和”が気になる方もいらっしゃるかも*
私は自分で買ううつわは、ほどんどが“和”ですが、
それでも暑い季節は“洋”のものを使う機会が多くて、だんだんと気温が下がるにつれて“和”のものを使う頻度が増えていきます。
うつわの持つ雰囲気や手触りが関係あるんだと思うのですが、結構無意識でやってたりするので、面白いですね〜*
お正月は料理が“和”のものになるので、季節を感じるのにもうつわが一役買いますよ。“和”のうつわが苦手な方も是非この機会に⭐️
こちらは昭和初期の染付の焼物皿です。
長角型はうつわの中でも好きなカタチなんです。
普段の日もハレの日も、どちらでも登場させやすい!
(各¥1000)
絵としてはものすごいラフですが、
これくらいが普段に使いやすいです。
あまり緻密に描かれていると逆に場を限定してしまいがち。
普段無地のうつわを使っているという方にも、これくらいの絵だったら気負わずに使えるので、絵皿初心者の方にも◎