白山陶器のデッドストックが入荷してきたので、ご紹介⭐️
見つけるとついつい手に入れてしまいたくなるのが、白山陶器の昭和のモノ。
今のデザインももちろんいいのですが、ちょっと昔のデザインの方が個人的には好みなんです*
今でも《ほたる星華》シリーズとしてあるのですが、
この酒器シリーズは今では作られていません。
この、透かしのような《ほたる》と呼ばれる技法が使われていて、
白磁のなかに、なんだか色気があるんです*
色の濃いワインなんかを入れるとうっすら透けて見えるのも優雅な感じですよ。
水差しの蓋はパッキンがついていて、しっかり密封できるようになっているので、飲み残した時にも保管が便利。