シンガポール航空の機内食器

今日から12月ですね。
店では今日から BGMがクリスマスソングに変わりました*
聞くだけでなんとなく気分が盛り上がってくるから不思議です。



前回からはガラリと趣を変えて、こちらはシンガポール航空機内食器。
昭和のデッドストックですが、なぜ手に入ったかというと、シンガポール航空のものながら、Made in Japan だから⭐️


日本の瀬戸や美濃といって焼き物の産地では昔から、いわゆるOEMなるもので外国向けのうつわを作っていたらしいので、結構こういうデッドストックがあったりして楽しいんですよ*

(各¥950)



側面のちょっとくすんだ草色がキレイ。


ちょっとした仕切りがついているところが、機内食器らしい⭐️
仕切りってなくてもいいんですが(むしろ無い方が使い勝手が良かったりするんですが、、、)、あるとなんかテンション上がるんですよ〜(笑)
この仕切りをどうやって活用させようか考えるのが楽しいというか♪


控えめですが、ちゃんとシンガポール航空のマークが入ってますよ。


《Sango》という、美濃焼の昭和のうつわメーカーさん。


それほど大きくないし、丈夫で安定性もいいので、子供用のうつわにぴったりかな〜と個人的には思ってます。
お弁当風にきっちり詰めても面白いかも⭐️


重なりも◎


さてさて、どう使おう♪となんだかウキウキさせてくれるうつわです。