骨董のうつわで度々ご紹介してきたものに、《縁起のいいモチーフ》があるのですが、それは和菓子の世界でも同じく重用されています。
四季折々のモチーフを和菓子として表現している技術は思わず拍手を送りたくなるくらいの凄さですよね*
そんな和菓子をつくる際に用いられてきた古い菓子木型からつくった、信楽焼の箸置きです。
もちろんそのまま木型を使ったのではなく、職人の技術により、木型の細かな線まで忠実に再現したやきもの用の新たな型をつくり、仕上げられていますよ⭐️
和三盆の干菓子と勘違いして、つい食べてしまいそうな箸置きですが(笑)
和菓子をイメージしたとりどりの色が、古いモチーフなのに新しい雰囲気です。
(各¥550/配送size:60size)
こちらは今からシーズンが楽しみな紫陽花。
だいたいどんな場面でも間違いのない、菊。
最近骨董の紹介でやけに登場回数が多い、千鳥。
昔の人のように四季折々のうつわを揃えるのは難しいけれど、
箸置きに季節感を託して、日々の食卓を楽しむのは気軽に実践できそう⭐️
細長いテーブルが貰われる(予定)なので、棚に入れ替えました。
ちょっと前より背が高くなってますが、なんだかスッキリさっぱりしたような*
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