型で押した凹凸模様に藍を差した陽刻紋の豆皿に新しい柄が加わりました。
立体的に浮かび上る様子が面白い技法です。
明治時代くらいのもの。
麻の葉と鶴と雲の、めでたい組み合わせの柄ですよ*
(各¥900/配送size:60size)
周りが『麻の葉』。
麻の葉は4ヶ月で4mにもなるほど成長が早く、真っ直ぐにグングン成長して行くため、麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています。
また魔除けの意味があり、昔から産着の柄として広く親しまれています。
中央は『鶴』と『雲』
鶴は、「鶴は千年、亀は万年」と言われるように、長寿の象徴です。
雲も、縁起が良いことの兆しとしてよく用いられる文様です。
この柄の豆皿、仕入れの数が多かったので、他の陽刻紋の豆皿よりもお値段抑えめにしております。
四角い豆皿、食卓にメリハリをつけてくれるので、試しに使ってみてください*
以前にもご紹介した、陽刻紋の豆皿と並べてみました*
少々の違いはあれど、だいたい同じ大きさなので重ねられます。
(右上以外 各¥1200/配送size:60size)
これは載せたことないかな。
『梅』と『竹』の、スタンダードな組み合わせのタイプです。
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