7周年だからというワケではないのですが、
タイミングよく、“ハレの日”っぽいものを仕入れてきたので、
“ハレの日”っぽい組み合わせにしてみました。
料亭で使われていた、漆器の珍しいサイズのお皿です。
(各¥1400)
朱塗りの内側に、金色の装飾。
外側は黒塗り。
生地は木製のくりぬきです。
表面にそのまま金色で描いているのではなく、
わざわざ細く掘って、その溝に金色を入れているという手法。
だからなのか、料亭で使われていたのに剥げもなく、綺麗に金色が残っています*
多少、修繕したものもありますが、全体的に丁寧に使われていたようで、
目立った傷はありません。
桃の節句は終わってしまいましたが。
端午の節句の時など、お祝い膳として使ってもらってもいいかも*
ちらし寿司、巻寿司などを盛るだけでパッと華やかに⭐️