いい急須や湯のみを扱うと、いい茶托が気になり始めます。
今まで茶托にまで意識を向けてなかったのですが、気になってしまうと自然と仕入れの時にも目に入ってしまうという。。。
古い茶托がいいのは、ほぼ全部 無垢のくりぬきで作られていて、長年のうちに木もしっかり乾燥しているから反る心配もなく、経年変化による木の表情が楽しめるという点でしょうか。
あと、新しいもの特有のツヤツヤ感があまり好きではないので、古い茶托ばかり探してきてしまいます*
ぱっと見、木の年輪がダイナミックに現れていて、重厚な雰囲気ですが、
持ってみると紙のように軽くてびっくりさせられた茶托です。
(各¥600/配送size:60size)
直径は10.5センチ。
湯のみにはもちろん、
グラスに使うのも、この茶托の良さが存分に味わえる組み合わせですよ*
ガラスの硬質感と古い木のやわらかい質感がよく似合う。
水分が抜けた感触と、使い込まれたことによる艶のバランスが絶妙です。
存在が意外に侮れない茶托。
好きな湯のみや急須に合わせて選び直してみると新鮮な雰囲気になるかも⭐️
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